会社勤めからフリーランスに転身すると、国民健康保険料の高さに驚かれると思います。地域によって差は大きく、介護保険料と合わせると相当な金額になります。高いからと言って払わないわけにもいきませんし、毎年の保険料は税金と同じように頭痛の種でもあります。

フリーランスが加入可能な保険というと「文芸美術国民健康保険組合」がありますが、ここに加入するためには、専門団体の会員でなければなりません。著作物(出版物)のない産業翻訳者には高いハードルが幾つもあり、条件を満たすことはかなり困難だと思います。

ある日、ネット上で「大阪文化芸能国民健康保険組合」という団体があること知りました。
紹介者が必須なので諦めておりましたが、偶然知り合った方から紹介していただき、加入することができました。

文芸美術国民健康保険組合に比べると、保険料は決して安くはありませし、住んでいる地域も制限があります。保険料にお悩みの方は一度検討されてみてはいかがでしょうか。加入条件はそれほど厳しくありません。大雑把に言うと、次の3点です。

1. 加入団体に加盟している個人の方、または個人で加入できる仕事に従事していること
2. 住民票の住所が組合の指定する地域(認可地域)内にあること
3. 紹介者がいること

フリーランスの産業翻訳者は、翻訳で収入を得ていることを証明できれば 1 の条件をクリアできます。これは確定申告書などの書類で証明できるはずです。

2の条件については、組合のHPでご確認ください。「大阪」と名前が付いていますが、対象地域は意外と広く東京の方でも加入できます。

フリーランスの場合、3の紹介者が一番のネックになると思います。知り合い(他業種でも可)に加入者がいれば良いのですが、見つからないようであれば、私にご連絡ください。その場合、お互いの個人情報(名前と連絡先)を交換する事になります。信頼のできる方であれば、喜んで紹介させていただきます。

また、同業者に限らず、加入対象であれば、他のフリーランスの方でも紹介させていただきます。

相互扶助の精神で紹介しておりますので、どうぞ気兼ねなくお問い合わせください。
ご連絡はお問い合わせのページからお願いします。

大阪文化芸能国民健康保険組合の詳細は、組合のホームページで確認してください。

これを投稿した当時は紹介者が必須でしたが、現在(2014年9月)は紹介者なしでも相談に応じるそうです。今後もご希望があれば紹介者になりますが、紹介は不要という方は組合事務所に直接ご相談ください。

やはり紹介は必要との情報もありました(2015年2月)

応募要項には紹介者が必要と明記してある以上、紹介者なしは好ましくないと思います。

 

 

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